2023.10.17

  • 新機能・バージョンアップ

【KMC for Salesforce】リリースノート Ver 1.4

【最新Ver】1.4
【リリース日】2023年10月24日(火) 13時 ※時間は前後する可能性がございます。

KDDI Message Cast for Salesforceのアプリケーションに対し
新機能追加と機能改善を実施させていただきます。
内容について次の通りご案内いたします。
詳細は下部の『ご案内資料』をご確認ください。

■はじめに
今回のVer1.4をご利用いただくにあたり、
Ver1.0以降の方はAppExchangeよりアップデートをお願いいたします。

<Ver0.5以前のアプリケーションをご利用の方>
Ver0.5以前のご利用のお客様でもAppExchangeよりVer1.4へアップデートいただけます。
加えて、Ver1.0以降より「短縮URL」機能が追加になりました。
本機能のご利用を希望される場合、お申込み書をご提出いただく必要がございます。
本機能に関しては無償となります。
詳細はサポート窓口にお問合せください。

■新機能のご案内
1.Salesforceのフロー機能からのSMS送信
 SalesforceのフローからSMS送信処理が呼び出せるようになります。

2.外部アプリケーションからのSMS送信画面呼び出し
 外部アプリケーションからSMS送信画面を呼び出せるようURL公開を行います。

3.SMS送信失敗となった際のSMS再送処理
 SMS送信失敗時、事前に設定した回数、間隔でSMSの再送が可能になります。

4.リスト内に重複電話番号があった際の配信制御
 リスト内の重複した電話番号を検知し重複した電話番号を除外して
SMS配信要求できるようになります。

5.Salesforceの活動履歴にSMS送信後の送信履歴情報を表示
 SMS送信履歴をSaleseforceの活動履歴に追加できるようになります。

■機能改善のご案内
6.埋め込み関数の不要項目の非表示化
 カスタム関数マッピングで設定した項目に限定して表示するようになります。
 これにより初期表示されている関数マッピングの不要な項目が表示されなくなります。

7.SMS配信ステータスの新規追加
 送信失敗時のエラーのステータス表記の追加を実施しました。
 一時的なシステム負荷上昇によるエラーなのか見分けられるようになります。
 
8.送信先電話番号のチェック
 Salesforce上にSMS送信可能な電話番号形式で登録されているかチェック機能を具備します。
 SMS送信画面にて半角でSMS送達可能電話番号を登録されているかチェックし、
 エラー時にはメッセージを表示します。
 
9.送信履歴へ送信先キャリアの項目追加
 配信ステータスがDELIVEREDとなった送信履歴に
送信先のキャリア名が表示されるようになります。

<ご案内資料>
KDDI Message Cast for Salesforce_Ver1.4_リリースノート

※最新VerのダウンロードはAppExchangeよりお願いいたします。
SMS送信サービス「KDDI Message Cast for Salesforce」

※管理者マニュアルと利用者マニュアルも改定予定となります。
アプリリリース後公開予定となりますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
今回から管理者マニュアルは、機能毎に分割して公開いたします。
お客様にて必要な機能のマニュアルをご参照いただければと存じます。

<お問い合わせ>
ご不明な点がございましたらサポートセンターまでお問い合わせをお願いいたします。
お問い合わせフォーム

今後とも、KDDI Message Castをよろしくお願いいたします。